「パラレル★現代ジオコン」
現代風の傭兵団です♪
学生ネタは某MAGUROさん(←ジオコンサイトの先駆者と勝手に思っている)
がされていたので、こっちは社会人だ!という意気込みで描きました。
下からWord7ページ分に及ぶ設定が見れます。
(出てきてない傭兵やあまつさえ敵キャラの設定まであります。どんだけ!)
君はこの長さに……耐えることができるか……!?
簡易リンクとか↓
イラスト未登場傭兵設定 / 他敵キャラ設定
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イラスト登場傭兵設定
ティティス
エルフ財閥会長の実子で一人娘。ゼフィールの義理の妹。
通常ならお嬢様でよいところの大学でも出そうものだが、
本人全くその気なしで、高校卒業後、
エルフ財閥とは全く関係ないエステロミア商社に入社、
受付嬢として、日々上司とお客と闘いながら(?)過ごしている。
高校時代に暴漢から襲われていたところを
助けてもらったジョシュアに運命を感じて、
積極的にアプローチを続け、やっと最近恋人になることができた。
口うるさいゼフィールにどうやってジョシュアを紹介するかが
最近できた悩み事。
ジョシュア
エステロミア発出所の警察官。
誰からも好かれる性格で、町の人気者。
彼に話を聞いてもらいたいために、
発出所に電話してくるおばあちゃんもいるとかいないとか。
普段は温厚だが、街の治安を乱す輩には容赦しないため、
そのテの人間にも一目置かれている様子。
しかし、そんな彼も恋愛ごとにはことごとく鈍く、
ティティスの行動の意味を全く理解できなかったのだが、
最近になっていろいろあってようやっと自覚。
以後とても大事にしているようだ。
……ゼフィールとは面識がなかったのだが実は……
ゼフィール
エステロミア財閥会長の義理の息子。(つまり養子)で
今は専務の地位に就いている。
ゆくゆくは社長に……と期待されている才ある人物。
ティティスの義理の兄であるが、
小さい頃からティティスの面倒を見てきた(見させられてきた)ため、
兄というよりどっちかっていうと「父」。
口うるさいため、ティティスにはかなり疎まれている……。
しかし、そんな中最近ティティスに恋人ができたとかのたまわれ、不眠症に陥りつつある。
クールで鉄仮面のため、全くその素振りを見せないが、
極度の心配性で胃薬は必需品。
言い寄る女性は津波のごとくなのに、妹優先のためかなりのシスコンと思われる。
本人は断じて認めないが。
リビウス
ジョシュアの同僚の警察官。
真面目な仕事ぶりで有能である。
美形のため、若い女性ファンがめっちゃ多く、
何気に本気の告白もよくされるのだが、本人は律儀に断っている。
なので、嫉妬した暴漢に1人の時よく襲われることも多かったのだが、
それらをことごとく返り討ちにしたため、そのテの奴には恐れられている(笑)
堅物すぎる行動をとるときもあるが、その行動のウラには、
町民を思う不器用な優しさがある。
ジョシュアとは普段にも仲がよく、お互いに相談相手。
恋愛ごとには今のところ興味がないようだが……。
シャロット
ティティスの高校の同級生で、現在、「えすてろみあ幼稚園」の保母さん。
優しく穏やかな彼女は園児にも保護者にも好かれている。
可愛い容姿とその性格のため、男性にも時たま告白されるが
それらは全て彼女の天然返しにより、伝わらぬまま玉砕されることばかりである。
祖父のバルドウィンと、そのバルドウィンが引退間際に引き取ってきて
懐かれたキャスとの3人暮らしをしている。
リビウスとは幼い頃からの知り合いで、実は片思い。
でもなかなか、思いを打ち明けられずにいるのが現状である。
キャス
バルドウィンが連れて来た男の子。
実は捨て子だったのだが、シャロットに懐いたので、
そのまま引き取ったという経緯がある。
現在シャロットの働く「えすてろみあ幼稚園」に入園中のやんちゃ盛りの三歳。
リビウスが来る時は大抵お土産を持ってきてくれるので、リビウスを見ると尻尾を振って(?)喜ぶ。
実はジュランとも密かに仲良しさんのようだったりなかったり。
ジュラン
「エステロミア大学」の教授。
たたずまいは、誰に対しても敬語で品行方正なのだが、
喋る内容はだいたい自身の怪しい研究についてのことだったりするので、
あまり男性生徒ウケはよろしくないが、
容姿が美形のため、女子生徒には人気が高い。
だいたい頭の中は「ネコ研究平和」
三度の飯より、「ネコ研究平和」
実はキャスともネコとのめぐり合わせで仲がよかったりする。
ミロード
「エステロミア大学」の女教授
面倒見もよく、講義内容も分かりやすく、面白いので、人気がある。
ただし、たまに怒るとめちゃくちゃ怖いので「炎の魔術師」との異名がある。
ちなみに「おばさん」は禁句。
ジュランとは高校からの腐れ縁なので、あしらい方を熟知しているので、
学校からも頼られている(を)
クロウ
「エステロミア大学」教授……だったのだが、
実験中、薬の調合を誤り、なんと子供の姿になってしまった!
このままでは組織に狙われ……げふんげふん、
もとい、今まで気づいてきた大学教授の役も解任されてしまう!
ということで、講義もろもろは唯一ヒミツを知るアルシルに任せ、
元の姿になるための研究をしてたりするけど、
結構この姿も楽しんでいるっぽい。
アルシル
「エステロミア大学」助教授
クロウの助手でもある。クロウが子供化した現場を唯一目撃した人物。
今現在クロウの代わりに講義をしているが、
そのクールな容姿と淡々としつつも容赦のない話し方に、
男子生徒が増えたとかなんとか。(クロウの時は女子生徒の割合高め)
クロウに思いを寄せている実は尽くし女房。
たまに表情が優しいとき、それはクロウが講義をこっそり聞きに来ている時。
因みに笑顔はクロウ仕様なのであしからず(?)
セイニー
ティティスの高校の同級生。
ティティスと並んで強かったため、
かつては「ツインカム★エンジェル」として
異名をとっていた。(主に武術系で)
明るく朗らかで、夢は世界一周!
そのために「エステロミアパレス」のカフェで現在バイト中。
元気でかわいいため老若男女人気があり、今では看板ウェイトレス。
店になくてはならない存在になっている。
マスター
「エステロミアパレス」のマスター。通称「国王」(笑)
気品溢れる穏やかな人柄にファンは多い。
悩める若者や中高年の話に耳を傾け、時に同情し、
時に的確なアドバイスを語るが、
たまにその悩みに同調しすぎて、自分も悩むため、
よくマールハルトにたしなめられている。
優しき悩める「国王様」なのである。
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以下絵には出てこなかったけど設定↓
マールハルト
「エステロミアパレス」の従業員で、マスターのよき相談役。
気品溢れる執事のたたずまいで何気に女性に人気がある。
実はマスターを幼少のみぎりから知っている、
ある意味マスターの祖父のような人物で、
マスターの信頼は厚い。
バルドウィン
身寄りのない子供を引き取り育てる、『エステロミア養育所』の創設者。
現在はその職を人に任せて自分は退いているが、
今でもバリバリに元気で、おちゃめなおじいちゃんである。
シャロットの祖父で、リビウスの親とも親戚であるため、
たまに来るリビウスの悩みに的を得たアドバイスをすることもある。
知恵袋的存在。
ガレス
「エステロミア発出所」の警察官で所長。
もうそろそろ定年間近だが、若い者にまけないパワーで、現役バリバリである。
細かいフォローは苦手だが、そのおおらかで強い生き方に、若い所員は力づけられている。
……だが、その一方で抱える苦悩も深く、
最近世間を騒がしている盗賊、「黒騎士」が実は息子であることに気づき、
奴を自分の手で逮捕しようと躍起になっている面もある。
ハヅキ
「エステロミア高校」の学生。
ティティス、セイニー、シャロットの後輩でもあり、
ジョシュアがかつて通っていた剣道教室の後輩でもある。
女だてらにかなりの腕をもっているため、通常の女子では歯が立たず、
ジョシュアがよく面倒を見ていたため、兄のように慕っており、たまに派出所によったりする。
言葉遣いも「僕」で、男まさり全開だが、リビウスにほのかに憧れていたりと
オトメな面も持ち合わせている女の子である。
アイギール
「エステロミア大学」の教授。
主に毒物、毒薬系専門で、内容がかなり濃いため、
ついていける生徒は少ない……
クールでミステリアスな雰囲気をもっており、
実はウラで暗殺家業でもやっているのでは……
とウワサされているが、真実は定かではない。
リオン
「エステロミア土木(株)」の社員。
通称土木工事の親父(違)
地味な仕事だが、仕事は結構気に入っている真面目なよい社員である。
……んが、日のあたらない土木工事の仕事にたまには
「俺だって時代が違えば……」と1人酒を飲んで涙するときもある。
しかし後輩の面倒見もよいよき兄貴で、愛されているぞ!
バン
どこをどう間違って世に生まれでてしまったのか。
方向音痴は極みに極まれ、
気づいてみれば、この時代……
恐竜時代は終わったのに、生まれでてしまった、
この時代にあっては絶滅種とされている種族の生まれ。
通常の職場では働くことができないので、
主に遊園地の着ぐるみか、特撮の怪獣役として食いつないでいる。
▲上に戻る。
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他敵キャラ設定
黒騎士
最近黒い武器ばかりを狙う盗賊「黒騎士」
実はガレスの実子。
肉体的な強さを強化するという「七代暗黒武器」を探して日々
全国を荒らしまわっている。
黒王
エステロミア歓楽街の場末にあるバー「ブラックキャッスル」の総支配人。
ゆくゆくはエステロミア歓楽街、そして世界を支配する野望を持っている。
表には出てこず、必要な時に姿を現す。
しかも喋る言葉は全部カタカナ(字幕表示あり)で、
ミステリアスな人物(?)である。
レイス
実はその黒王の正体。
何故一人二役を演じているのかというと、
店員不足。に全ては集約される。
「支配人自ら出ると示しがつかん、っていうかかっこわるいだろ!」
という独自のポリシーの元、こんなことをしている。
ゆくゆくはエステロミア歓楽街、そして世界を支配する野望を持っている……が、
今は場末のオカマバーで細々と客を集めるのが現状である。
因みに店での呼び名は「レイ子」
トールマン
バー「ブラックキャッスル」従業員。
ってか実質2人でやってるので、唯一の従業員といった方が正解か。
だが、そのミステリアスで奇異な容姿、突飛な言動により、
一部熱烈なコアファンがいたりする、実はバーの看板役者。
何を考えているのかが分からないが、
それなりにここが気に入っているようで、無断欠勤はない模様。
店での呼び名は「トル子」
ラフニール
エステロミア歓楽街、ひいてはその裏社会を統治する「古の王」
普段はキャバクラ「封じられし門」の支配人として日々を過ごしている。
看板娘の『冥王』人気も高く、
売り上げはかなりのもので、一生を3回繰り替えすことができるほどの
お金を持って、何不自由もないのだが、
本人はいつも退屈しており、口癖は「ヒマだ……」である。
暇つぶしの趣味は昼ドラ鑑賞(を)そして、バー「ブラックキャッスル」いびり。
「ブラックキャッスル」の土地を握っているため、
頭が上がらないレイスを見るのが楽しみだとかなんとか。
因みに、看板娘、『冥王』で指名率トップはもちろん「恵ちゃん」である。
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