「あ・・・ブウモじゃないか!」
「・・・海の国に今いるんだって?よかったね、ブウモにも居場所ができて。」
「ブ・・・ブモ・・・(な、なんでブモこの眩しいくらいのピュアさは・・・)」
「その頭についてるそのオレンジの花(?)、似合ってるよ。」
「そ・・・それはどうもでブモ・・・(オレ様と会って後ろめたいとか、そんな気持ちはないでブモ?)」
「今度海の国に行った時は、案内よろしくね。」
「わ、分かったでブモ・・・(なんか調子狂うでブモ・・・)」
「(ひそっ)ところで、パールちゃんとはうまくいってるのかい?」
ぐさあつ!!
「そ、それが・・・」
そういって、天然パールちゃんのあまりの鈍さに涙ながらにその苦労を語るブウモに
深く同情したブライトが「ブウモに光を☆パールちゃんに告白大作戦」を決行するのはまた別のお話。
これは無印前半、もしくはバースディさんオリジナルの真っ白白でピュアな王子だったらこうするかなというバージョンです☆
この王子なら、ブウモにでもためらわずに近づいて、屈託なく話しかけるでしょうね〜*
周りに散っている花々はフレンドリーオーラですよ(笑)