34話「輝け虹の泉☆ミルロの願い」
待ってました!!それでこそアルテッサ!!
そう!まさにあなたはこれなのよね!!このニヤリ笑いこそが貴方様です!!
久しぶりに見れて安心したわ〜(^^)
という訳で、今回はアルテッサがアルテッサらしく描かれていて良かった一話でした〜。
変に主人公らしくなく、アルテッサらしい面が生き生きと出ていてよかったよかった〜(^^)
実を言うと最近彼女の株が急激に下がっていたのですが、今回持ち直しましたv
やっぱアルテッサはこうでなくっちゃ〜!!
さてさて、話を元に戻して・・・全体的な感想をばをば。
やっと闇の力の怖さに今更気づいたふたご姫ご一行((+エクリプス&ティオ含み)は
占いに指し示されたとおり、雫の国にやってきました。
・・・とサラッといってみましたが・・・プーモの最初の台詞、
「急がないとプロミネンスの力が悪用されてしまうでプモ!」
には、
1、今更かよ!!
2、つーか今まで何してたんだよ!
3、もうされてるだろ・・・!!(悪用じゃなくてアホ用だけど・・・)
という種類のツッコミが入りますよね☆(にっこり)私はテレビの前でしましたよ。ええ・・・(を)
あと、この他にも、自分たちの力で頑張るっていっても、結局占い頼み!?とかね★
いや・・・しょーがないことではあるんですが・・・(商業戦略のために)プーモ役にたってな(以下略)
それからヤームル女王をそそのかそうとして失敗したブライト&ブウモに遭遇*
ブライトはエクリプスとその弟子に任せて(それでいいのか・・・?)
ブライトの用を聞きだそう・・・!と思ったら、
いつのまにかミルロとベストアートプリンセスのためにお絵かきをすることに。(ほんとにそれで(以下略))
すると、ヤームル女王に断られた腹いせに(違います、作戦です)ブライトが雫の国の水を黒に染め上げようとした・・・!
だけど、ミルロの頑張りとプロミネンスの力で危機は脱出☆めでたしめでたし・・・
というのが大まかな流れでした・・・
最初母親に怒られるのを怖がっていたミルロが、
最後には「それでもいい」と思って自分が思っている正しいことをする姿は健気でかわいかったですよ・・・v
怒られてもめげない思いを持ったミルロはも一つ素敵になりました☆
まあ大まかな流れとしては全く問題なく、いい話でよかったんですが・・・
細々とした点で納得がいかないことが多々多々・・・(を)
とりあえず、
今回はエクリプスの扱いがとても悪い。ように感じました。
キャラが違うというか、消えているというか。
今回のエクリプスの行動は、全てレインのためにやっているようにしか思えないんですよ・・・
ブライトを追うにしろ、ピンチのレインを助けるにしろ。
確かに、あの場面ではエクリプスがレインを助けるのは当たり前かもしれませんが、
まるで、セーラー●ーンのタキシ●ド仮面のようにヒロインのピンチに駆けつけるヒーローさながらです。
彼って、そんなキャラだったでしょうか?
そういう面がもあることにはありますが、彼は本来、国のために危険を顧みず、全て1人で抱え込んで戦う、
孤高のヒーローだったハズです。
ふたご姫が危なかったら助けるには助けるが、それはあくまでも、戦士の情けで、全ての点で助けようとはしませんでした。
寧ろ目的を言わないがために、疑惑の眼差しを向けさせ、その気が無かったとはいえ、
ブライトの闇に魅入られる隙を作ってしまったのは彼です。
それは、彼の固い決意と意志によるもので、寧ろその正しさが仇となってしまったといえるものでもあります。
だから、彼には、いつも"正しく"いてもらわなければならないのですよね。
何かの行動を起こすにしろ、お供がいるにしても、その存在はやはり孤高でなければ、
彼の魅力は引き立てられないし、なにより、彼も成長できませんからね・・・黒化したブライトの立場もないし。
「人に言わないということによって、返って傷を与えることもある」ということに気づいて、また一つ立派なプリンスになってもらいたいなーと思いつつ、
子供向けだからムリかしらんとちょっと嘆いています。ええ、ちょっとだけね(涙)
でもなににしろ、「女に走る」という昼メロな理由で動くような見せ方はしてほしくないのです・・・
以前の彼のポリシーはいずこ・・・
それに、私は女の子ではレイン一押しvですが、やはり、ファインいてこそのレインであって、
ファインとレインが主人公だからこそ、好きになったのですから、
つまはじきにあってるファインみると凄くいたたまれないんですが(泣)
それに、この扱いどうみても、レインを真に贔屓してる気はしないんですよね・・・
レインのブライト様ラブは黒化した時点で既に冷めてんのですかね・・・。
ある意味凄くあからさまで、分かり安すぎるこの行動には何か伏線の意味でも込められているのかと思ってしまうほどです。
・・・ほんとになにかあるのかな・・・
しかし、ギャグには力(?)を感じるのに、キャラ的にはすごく力の差とムダを感じる今日この頃・・・
ギャグはもういいので(サンバとくるくるでもう十分)キャラの心情、動きが丁寧になってほしいなあと思います。
切実に。
一視聴者の人間が生意気にいうことではないですが、そう思ってしまうファンもいるのです。
すみません・・・。
でっではでは、真面目な意見はさておいて、今回もいってみましょう☆今回のブライト様はっ
「おめでとう☆これで君は立派な悪だねっ☆」といった感じでしたね・・・。
独り立ちならぬ独り悪立ち!!
「知らないか?全ての色を混ぜ合わせたら、やがて・・・」
と、知識解説までやりはじめた時にはちょっとトキめいちゃったじゃないか!(何故に)
ブウモの作戦でなく、自分の力と意志で悪いことをしはじめたブライト・・・
真の悪への階段をまた一歩登ったようです。
もうこうなりゃここは祝福するしかないだろうっ!!
おめでとうブライト!君の大いなる活躍にこれからも期待してるよ!!
でも、
やっぱり最後には元に戻ってねっっ!!(やっぱそこかよ)
しかし、ブウモとの掛け合いはなんつーか、息の合った漫才コンビでしたね!一瞬、
なんてことするかもなんて思っちゃったじゃないか!(を)
あ、因みに手に持ってるのは、分かりにくいですが機械のリモコンですよ。
これではたかれたら大変だ!
次はプリンセスサミットですか・・・
アウラー出てくるvけど何かまたあるんじゃないかとハラハラであります。
とりあえず、来週も見るぞー!オー・・・
今回のボツ絵(笑)
ふっ・・・の表情が好きでした(爆)