33話「ブモブモブウモ☆プモプモプーモ」
プローミネンスドレスアーーーーップ!!
と絵から続きます。(マジ)
ネタとしてはあったけど、まさか本当にやらかして下さるとは思いもしませんでした・・・
しかも動作まで同じですよ奥さん!(ダレ)・・・。見てた一同で爆笑したことは言うまでもなし(笑)
構図が前回と被ってるのですが(故意にあらず・・・(汗))、見比べてみるとよりアホにみえます(爆
因みにシェイドの台詞は「オレはあんな奴のためにずっと今まで・・・」です。
なんか切ない。
という訳で。
今回は内容よりこちらのインパクトがバリバリで、内容が暫く思い出せないくらいでした(を)
いやもうなんというか・・・スタッフさんに乾杯v(完敗)
ギャグでの意表は天下一品☆(笑)
真面目にやってる大臣がもう・・・!(腹を抱える)
髭や眉毛までくるくるでなんだかとてもこだわりを感じました(笑)
もう三流決定だね★
黒幕さえもアホ・・・うんうん、愛すべきことだ・・・。(イマイチ危機感湧かんが)
さて、十分に今日のふたご姫inインパクト大賞を語ったところで今回の全体的な話を思い出してみるみる。
今回は・・・そうそう、ブウモとプーモが入れ替わってしまう話でした・・・が・・・
・・・あんまりイマイチ変わった感がしなかったのは・・・やはりブウモが三流だから?(を)
全くといっていいほど悪さをしなかったので今回のメインの話にしては弱い気もしましたが、
まあ、ブウモも料理や家事ができるってことが新たに発見されたし、これはこれで。(え)
なににしてもプーモ・・・あんたほんっとうに「可愛い女の子(?)」に弱いのね・・・
人間(?)は見かけじゃないんだぞー(ぼそっ)
しかし・・・旅をするとはいえ、三人ともキャンプですか・・・そして野宿ですか・・・
テレプーモーションの意味無(以下略)
そうですね。これはいっちゃいけないお約束!って奴ですね。
加えてブライト探すんならなんでまず月の国に行かないんだよ!!
・・・とかいうのも禁句ですよね。うふふ。(←いってるいってる)
料理から炊事までやるプーモ・・・もうなんつーか・・・
妖精っていうより主婦(夫)だね!!
・・・いいんだろうかそれで・・・。
そしてふたご姫のお陰(違)で無事不時着したタネタネの国ではタネタネプリンセスの1人、ゴーチェルが、
ソロが見たいといった花を取るために高い木の上にいっちゃって大変大変☆
まあいろいろあった末(略しすぎ)ふたご姫とアルテッサの機転をきかせた行動によって無事ゴーチェルはソロに花を見せることができました。
よかったね。
どうでもいいけど、最近何かから落ちる〜っていう展開多いですね。
危機感が最大限に発揮されるからかな・・・?
そして今回やっぱり思っちゃったことは、
やっぱりアルテッサって主人公なんだな〜ってとこでしょうか。
タネタネの国でゴーチェルを助けよう!という時に、承諾を一任されるのがアルテッサ、
そして、機転をきかせて花を守ったのはアルテッサ。
最後に感謝されるのもアルテッサ。
・・・全てアルテッサだなあ、と。
主人公が本来決断すべき場所、行動全てがアルテッサに当てはまっている、と感じました。
対するふたご姫は、力を使っても、そのまま落ち続けようとするゴーチェルを見ても
突っ立って「ゴーチェル!」と叫んだだけ。
・・・ここは本来、駆け寄ろうとする行動が主人公らしいと思うんですが・・・
「プロミネンスの力が助けてくれるから大丈夫」というのがあったとしても、
いくらなんでも悠長すぎる気が・・・気が・・・気が・・・(エコー)
それに、「プロミネンスの力を使わずに頑張ることが大切」
といっているにしては、この行動はプロミネンスの力を完全に頼っているとしか思えないよ〜(汗)
まあワンショットだけなので、これで判断するには酷すぎるとは思いますが・・・
でも・・・ねぇ。
まあ、いろいろ言っても、私個人の意見に過ぎないので、気に留める必要は無いと思いますけどね・・・
さ、そういう暗い話は右に置いといて。(よいしょ)今回のブライト様いってみましょー!
・・・だから私はどうしてブライトを上手く描けないんだっっ!!
力は数倍入れてるのに全く上手くならないのがブライトです。うううううっ(唸り声)
気を取り直して。
今回の登場は冒頭だけでしたねー。
座席からいって、大臣と同等位になってるということが垣間見れて良かったような悪かったような。
でも、「ふたご姫には消えてもらうしかないでブモ・・・」とブウモが言った時に、
「消えてもらう!?」
と心配そうに目を上げたシーンが以前のブライトを彷彿とさせて好きでした・・・。
やはり、彼はまだ混沌の闇にまで染まったわけではないのだな・・・と。
まだ、光・・・希望の部分が残っているのだなと感じられて良かったです。(^^)
(まあ子供向けで「殺す」までいったらそれはそれで大変ですけどね(汗))
まあ今回は前回に比べたら物足りないくらいでしたが、こういう場面が見れただけでもよかったなと思いましたよ。
ええ、あれさえ無ければ。
消える、という言葉に敏感に反応したブライトに、ちょっと閉じ込めておくだけだ・・・といったブウモの言葉の後、
「これも・・・僕の使命を果たすため・・・赦してください、プリンセスファイン」
・・・おまえまだ言うかっ!(そしてスタッフさんまだ言わせるんですか・・・!)
と思った方は私だけではないハズですよね?ね??
因みに放送時では私ではなく(もちろん心では0.1秒でツッコンでましたが)
弟がツッコミました*
レインはどうなる!!どうなってもいいのか!!おい!!という台詞をかろうじて・・・
そう、もう最大限かろうじて飲み込めたとしても・・・
今のファインの扱いがアレなのでもうなんつーか・・・付けたしの付けたしにしか見えないよ・・・
この展開からいくとアルテッサがお兄様助けそうだし・・・
ここまでくると、そんなにエクリプスとレインをくっつけたいのかと勘繰ってしまいますよ。
ホントにね。
まあ別に取り乱すほど嫌な訳ではないですが、
この展開には、さすがに製作者尊敬派の私でさえ、辟易しているのは確かです。
・・・あわわ、なんかグチっぽくなってしまってすみません(しかも長いし(汗))
まあキャラの動かし方に納得いかなくても、楽しんではいますので大丈夫ですよ♪
次はミルロの話ということで・・・普通に楽しみにしていたいと思います*
(普通ってなんだ)
今回のおまけ
「そういう理由」(四コマならぬ三コマ)(絵は雑です;)
※エクリプスが変です。かっこいいエクリプスじゃなきゃ認めないわ!という方は見ない方がいいと思われます。まあギャグ程度ですが、念のため・・・。