29話 「元気を出して☆アルテッサ」
ブライトが完全の完全に黒化したなーしたなーと思ったら・・・途中からマントが黒くなってて
はぁ!?もしかして衣装変わる!?黒化したから!?と思ったら予告で新衣装で登場・・・。
アルテッサにしようと思ってたのに衝撃でこっちにしちゃった私ってとことんアホですね。はい。(自覚)
なんというか・・・今回はどうコメントしていいのやら、という感じの話でした。
いえ、考えるというより、いろいろツッコミどころが多くて・・・(爆)
ちょっとつめこみすぎているような感を受けました。いや、悪すぎという訳ではないですけどね!
あまり感情的になると、不快な文章になるのでれいせーいに判断すると。
・・・この作品ってアルテッサがヒロインだったんですね!!
ってことでしょうか。
今回は兄、ブライトへの思いやふたご姫を始めて認める等、
アルテッサ祭でもできるようなヒロインぶりでしたしね・・・。
スタッフに愛されてるなぁ!!もう主役食ってるよ!!という感じでしたね。ファンがまた増えそうです。
対するふたご姫は・・・なんていうか・・・主役といっても、力を使うだけだったのような気が・・・気が・・・気が・・・(エコー)
なんていうか・・・ブライトが闇に落ちちゃった!?「たいへーん」って口でいっても
危機感があんまり感じられず、遊び半分感覚という感が否めないのが悲しかったですね。
不安や心配は全てアルテッサに還元されていて、
無駄に明るい・・・というか、笑顔笑顔・・・といっているのがアルテッサのためだけにしている・・・
というのが、ブライト贔屓者としては(を)おいおいブライトの心配皆無かよ!って感じで・・・
今までの彼の苦労が思い出されて思わずふかいため息が・・・(を)
ファインはまだそれでいいと思うんです。特別な感情は無いから。
(でも、もちっと心配してもいいような感は否めないんですが・・・)
でも、レインは仮にも憧れて、好いている人物が闇に落ちちゃって、
そのままにしておくと闇に飲み込まれる・・・というのに、
大丈夫大丈夫〜と呑気にいってられるのか!?と思うと、本質的に逆境に強い彼女とはいえ、
リアクションの仕方が極端に薄いなーと思うんですよね。
今までの彼女の行動から察するにアルテッサと一緒に大変〜どうしようっ早く助けなきゃーーー!!
という風に妄想広がっててんてこ舞いになるのがレインだと思うんですが・・・
まあ、私の私的な願望が入ってる感は否めないですが、
やっぱりどこかおかしいのは事実だなーと思うんです。私情抜きにしても。
いくらプリンセスグレイス様から力を貰って笑顔笑顔という風になったとはいえ、
これはちと極端ではなかろーかと思ってしまうのでした・・・。
アルテッサの心配も大事だけれど、ブライトの黒化に対する漠然な不安が一切無いというのは、やはり変ですしね。
今回の話はいつもバカにしているだけのアルテッサに双子を認めさせるという点ではとても良かったと思いますが、
反対に「闇」に対する恐怖とか、これからどうなるのかといった危機感が薄れていたというのが非常に残念だと思いました。
あと、今回もう一つ、凄く変だと思ったのがエクリプス=シェイド。
美味しいとこ持って行き役なのは分かるのですが、
君いつおひさまの国の城にいたの!?しかもティオ付きで!
いきなり現れるのは毎度のことだから分かるけど何か不自然バリバリだぜ!(あんた誰)
それから、ブライトが闇の力に操られているということをいってた時の台詞。
「操られる側にも落ち度が無いとは言えん
心の隙が闇の力を引き寄せることもある」
隙が出来たのはあなたのせいですからーーーーー!!!
と叫んだ(画面の前で)のは私だけですか。そうですか。(泣)
というか、ティオさんもギ●ー侍、ネタしてたけど、もうこれ古い・・・よ・・・?
あ、語弊があるようですが、決してシェイドが悪いとかそういうことではないですよ?
シェイドはふたご姫と違って冷静な眼で判断することができる唯一の人物なのでそこらへんはっきりしていてててと思っています。うん。
ただ、1人で抱え込みすぎは禁物ですけどね。